LOCAL AI HACKATHONは「ローカルLLMに向き合う会」と「メタデータラボ株式会社」によって共同開催される、ローカルAI特化型のハッカソンです。
「LOCAL AI HACKATHON」では、エンジニアが「社会のしがらみに縛られない挑戦をする」を指針として、「お金」や「環境」といった制約をなくし、参加者の熱量とアイデアを最大限に発揮できる場を提供することを目的としています。プレゼンテーションの上手さや革新性よりも、「自分が作りたいものを作りきる」ことに重きを置いており、参加者一人ひとりがハッカソンを通して「達成感」を得られることを目指しています。第0回である今回は**「ローカルAIと未来」**をテーマにしています。
ハッカソンでは応募する予選フェーズ、実際に手を動かす決勝フェーズの2つがあります。決勝フェーズではMDLが提供するA5000 × 7 枚 のGPUクラウドサーバーを用い、成果物を作成してもらいます。
4/1の発表結果によって優勝者を決定します。賞はMDL保有のGPUクラウドサーバーの一ヶ月占有権になります。
一つ他のハッカソンにない特徴があります。それは占有権と共に、「優勝を他チームに譲る権利」も同時に得ることができる点です。優勝が決まったタイミングで、クラウドサーバーの権利を使い切れないと感じた場合、他チームを指定し、譲渡することができます。なので、使い切れない不安を考えずに成果物を作ることができます。
詳しい参加方法は以下の「参加応募から優勝までの手引き」をご確認ください。